ちょっトリップ

バンコク・エアウェイズで 2泊3日シェムリアップへ!

タイ・カンボジア間の緊張状態が続く年末のさなかに、「シェムリアップにいきませんか?ホテルがヨーロッパみたいで素敵なんです〜」とお声がかかった。そう言われると、国家間関係がどうであれ見ておかずにはいられません。3日間でみてきた、私的感情たっぷりの最新アンコールワット周辺事情をご紹介。

シェムリアップに招待してくれたのはバンコク・エアウェイズPR担当、Paeさん(左)と岡村さん

1日目

【9:00】あっという間にシェムリアップ

機内ではうたた寝をするヒマもないうちに、世界遺産アンコールワットで知られるカンボジアのシェムリアップに到着。
バンコクから45分間はあっという間だ。

【10:00】スタッフおすすめのホテルへ

ホテル・ドゥ・ラペにチェックイン。カーテン越しに差し込む柔らかい光が心地よすぎて、今すぐベッドに沈みましょうよ、と悪魔がささやく。負けないうちにレインシャワーで気合いを入れて遺跡を見に行こう。

【11:00】神秘的プレア・カン

最初の遺跡は12世紀の終わりに造られたプレア・カン。中央部に祀られているリンガの周りの壁は、かつて無数の宝石に覆われていたという。次はかつて湯治場的な役割を担ってたネアック・ポアン。100種類以上の薬草が繁る池の水を飲んだり沐浴をすると病気が治ると伝えられている水辺。周りの森で蝉が鳴き続けている。

【16:30】ボンジュール気分のフリータイム

バイヨンの遺跡を見学後、フリータイムとなったのでホテルから徒歩5分のオールドマーケット周辺を歩く。 Pub Streetと平行する細い裏通りに、クリエイターのショップやベジレストランが軒を並べていて、ちっちゃなパリみたいになってきてるんです。
「Garden of Desire」は、クメール・ルージュ時代にパリに渡ったクメール人Ly Pisithさんが4人の仲間と開いたジュエリー・ショップ。フィリップ・スタルクのもとで家具のデザインをしていた実力派です。植物をモチーフにしたコレクションは、それが金属でできていることを忘れそうなくらい優しい。

通りに行ったら立ち寄りたいもう一軒のショップが、「Wanderlust」です。LeSportsacのクリエイティブ・ディレクターをしていたアメリカ人女性Elizabeth Kiesterさんがデザイナー兼オーナー。椰子の木ビーチスタイルが基本というだけあって、どの洋服にもリラックスしたムードが漂います。オリジナルのクロマー(クメール・スカーフ)は自然な色合いでローカルのものより洋服にあわせやすい。

【19:30】フレンチの風、吹く

ホテルのレストラン「メリック」でクメール・ディナー。フランス人シェフのヨハネス・リヴィエールさんは、朝の市場に並ぶ素材に目を通してその日のディナーを決めるそうです。
鶏肉とニンニクのハーブスープは、何種類ものハーブと酸味が複雑に絡み合って豊かな風味。

 

2日目

【8:30】遥かなる生命力

日本語ガイドのゲッツさんがアンコール遺跡群の中では一番気に入っているという、バンテアイ・スレイへは市内から車で小1時間。 帰りに道ばたの店で名物のヤシ砂糖を買う。おばさんが店先のかまどでぐつぐつ煮詰めて作ったコイン状のヤシ砂糖はそのままキャンディーのようになめると元気が出ます。

ラピュタのモデルになった説が旅行者の間で語り継がれているタプロムでは、遺跡を吸いつくすような樹木の生命力にため息。

【15:00】すべてを受け止め時間を止める

今回の旅のメインディッシュ、アンコールワットへ。訪れるのは4回目なので初めてのときほどの驚きはないけれど、やっぱりいいな、と思う。何がいいかというと、気持ちがいい。内戦が続いても、隣国と戦を始めても、観光地として見せ物になっても、この寺院はすべてを受け止め、時間を止めてここにある。その大きな器に抱かれることが気持ちいい。

【19:00】ナイトマーケットに気鋭の店

ソフィテル・アンコールのレストランでクメール・ダンスを観ながらの夕食後、ナイト・マーケットを歩く。大方の店頭には大量生産品が並んでいるけれど、中にはインディー精神を持った店にも出会える。若き店主ブンティックくんはほかの店には置いてないものを売りたい、と鞄のデザインを始めた。ブランドとして確立させることが次の目標だって。

3日目

【10:00】おしゃべりは職人さんと

9世紀後期の遺跡プレアコーを訪ねる。修復中の遺跡の裏の木陰では、
職人の奥さんたちが子守りと世間話をしながら、レンガを砕いて旦那の仕事を手伝っている。言葉は通じないが、私もおしゃべりに参加する。

【15:30】一路空港へ

【17:30】バンコクに着いて想う

今回の旅行では、カンボジア国内外のデザイナー&アーティスト、資本家、地元メディアが繋がり合って、シェムリアップのクリエイティブシーンを盛り上げている様子が新鮮だった。
心配していたタイ・カンボジア間のごたごたが旅行に影響することはまずないようです。遺跡も素晴らしいけれど、次回は街でゆっくり、人とふれあってみたい。

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