子どもの習い事、本人がやりたいと言えば、できるだけやらせてあげたいと思うものですよね。一方で、お金もかかるし、勉強との兼ね合い、送迎など、家計や暮らしを圧迫するものでもあるのが実情。さらに、帰国後はどうするの?という悩みも。今回は、費用の目安や上手な選び方を紹介します。
バンコクで人気の習い事って?
バンコクには日本と変わらないくらい多種多様な習い事があります。バンコクでも学習塾が圧倒的に人気ですが、その他、子どもの体力を養い、規律を学ぶこともできる水泳、サッカー、空手のようなスポーツ、創造力や感受性を養う絵画やバレエなどが人気。空手やバレエなどは、親子で一緒にレッスンを受けて楽しめるから良いですよね。英会話やプログラミングスクールは、近年、日本で必須科目となったことから、人気が出てきているようです。
習い事の費用はいくらが目安?
家計を圧迫しない妥当な費用は、世帯の手取り収入の5%程度だと考えましょう。帰国予定がある方は、日本での収入で考えた方が良いでしょう。例えば手取り年収が500万円の家庭であれば、年間25万円となりますが、これはお子様全員の費用なので、お子様が多くなるほど、一人にかけられる費用は少なくなることに注意が必要です。もちろん目安なので、もっとかけられる家庭もあるでしょう。
回数制を活用して上手に選ぼう
バンコクでは、ひと月〇回でいくら、と通う回数に応じて月謝が決まる方式が多いため、予算内でのやりくりがしやすいこと、また、日本人が多く住むエリアに教室も集中していて、通学や送迎の時間も短くて済むことから、複数の習い事を、お子様の関心の度合いや必要性によってバランスよく選ぶことができます。
せっかくだからと、タイでしかできない習い事をするのも良し、長い目で考えて、日本に帰っても続けられるものを選ぶのも良し、どっちも選ぶのも良し。
予算も時間も無限にあるわけではありません。バンコクでのメリットを活かし、習い事を楽しみたいですね。
CEO リチャード・ケイン
カナダのコンコルディア大学で金融学を専攻後、これまでアジアを中心に20年以上、金融コンサルティングに従事。
コンサルの一言
リチャードのキッズの習い事は水泳とサッカーだそうですよ。
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