新型コロナウイルス感染拡大を防ぐための規制も徐々に緩和されているバンコクは、活気を取り戻しつつあります。
そんなタイの日常を、日本人スタッフの目線で切り取ります。
今回は、営業Sが訪れたイベントの様子をレポート。
7月2日〜5日、バンコク国際貿易展示場(バイテック)にて「モバイルエキスポ」が開催されたので、最終日に足を運んでみました。
開場時間10時ピッタリに到着。新型コロナウイルスの影響もあるので、そんなにたくさんの人はいないだろうと思っていたのですが、すでに長蛇の列です。とにかくすごい活気で、久しぶりにワクワクしました。
広い会場内には、様々なメーカーが出展し、スマートフォンやパソコン、周辺機器などをとてもお得な価格で販売しています。
なかでも、スタッフが一際大きな声がけを行なっていたのが、2019年に立ち上がった中国系メーカーの「Realme」。タイでも昨年から販売のスタートしていますが、コスパに優れた新機種を展示。同ブランドの気合いを感じました。
このように、タイでは日本未上陸のメーカーや機種も豊富。普及率も含めて、タイの携帯市場は進んでいる、そしてタイの人々は本当にガジェットが好きなんだなと実感した1日でした。
ちなみに私は、iPad Proがお得なプライスと聞いて注目していたのですが、すでに売り切れとのこと! 残念。。。