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もしも私が今タイで就職するならば。「仕事はあるの? 給料いくら?」リーラコーエンさんに正直なところを聞いてみた

どうも、こんにちは。
昨年の夏まで現地採用としてタイで働いていたダコ編集部のマイです。

タイで働いてみたい。
そんな思いを抱えながらも、じゃあ実際どうなの? と不安なみなさん。

今タイで働いてるけど、転職したい。
これからのキャリアはどうしていけばいいんだろう? と不安なみなさん。

今回は、そんな悩めるみなさんのために、タイの人材会社・リーラコーエンの嶋航(しま こう)さんに、今のタイ現地採用の就職事情を聞いてきたいと思います!

こちらがリーラコーエンの嶋さん

 

実は、この日ひっそりと自身の履歴書も持参。
英語は話せない、タイ語はちょっとだけ。そんなわたしが今再びタイで就職活動するとしたら、はたして職はあるのか? そして月収は?
ズバッと答えてもらいました。

 

意外と40代以降の転職者も多いタイ現地採用

マイ:
今日はタイでの日本人現地採用の就職事情についていろいろ質問させてください。まず、タイで日本人が働く場合、どういう仕事があるんでしょうか?

嶋さん:
弊社が抱えている求人はこんな割合です。製造業の専門職というのは、メーカーの技術者・工場長・エンジニア・生産管理などですね。

マイ:
タイでの仕事は「営業職」と「製造にまつわる仕事」が多いんですね。

嶋さん:
そうですね。やはり工場が多いので。

マイ:
実際に日本からタイに就職する方って、どのくらいの年齢の方が多いんですか?

嶋さん:
これも正確に出せますよ。

(2019年/リーラコーエン調べ・453名へのアンケート結果より)

マイ:
え!! 40代以降の求職者も多いんですね! これって日本からの求職が多いんでしょうか?

嶋さん:
日本からとタイからはちょうど半分半分ですね。

マイ:
男女比は?

嶋さん:
割合としては男性6:女性4です。

マイ:
男女も半々に近いですね……! 日本だと35歳過ぎると転職は難しくなると言われるじゃないですか。その感覚からすると、年齢層が高くて驚きました。

嶋さん:
まぁ両極端です。たとえば40歳以上であっても、技術さえあれば仕事はいくらでもあります。ただ一方、その年齢で技術や経験がないと難しいです。これは日本でも同じだと思いますよ。

マイ:
その技術というのはどんなものですか?

嶋さん:
経理やエンジニアなど、求人の職種と合う経験ですね。そういった専門性がある経験があるか、またはタイ語がペラペラであれば仕事はあります。

マイ:
やっぱりタイ語か……!

嶋さん:
タイ語がペラペラであれば通訳などの仕事もありますしね。

マイ:
タイだと、英語とタイ語の必要度でいうとどっちが高いですか?

嶋さん:
基本的には英語で大丈夫です。ただ1割くらいは「タイ語が話せなきゃダメ」という会社もあります。

マイ:
さきほど専門性のお話がありましたけど、たとえば営業職をずっとやってきた人はどうですか?

嶋さん:
営業は英語が話せれば、たくさん求人がありますね。または求人とドンピシャの営業経験があれば、英語も話せなくても採用に至るケースがあります。

マイ:
へえ~。営業強し、ですね。

嶋さん:
まぁタイでの営業職は、お客さんが日本人であることが多いので。基本的には、日本の営業のことをわかっている人が重宝されます。

 

タイで就職活動をする人の3つのパターン

マイ:
御社に来られる方はどんな求職者が多いですか?

嶋さん:
そうですね、3つぐらいパターンがありまして。こんな感じです。

①タイにすでに住んでいて、国内転職したい
②海外で経験を積みたい20代。主に日本からの求職
③最後のキャリアとしてタイで働くことを選んだ40〜50代

マイ:
ほう! ①の場合は、すでにタイに生活基盤がある人ですね。

嶋さん:
そうです。②は、海外で経験を積みたい、チャレンジしたいというパターン。この場合は、若いので比較的すぐ採用が決まります。特に営業ができれば、なおよしです。

マイ:
おお~。やはり就職市場は若者が強いんですね。

嶋さん:
そうですね。20代で営業経験があればすぐ4、5社はオファーが出るかと。

マイ:
すぐにそんなに!(若者が憎い……)

嶋さん:
まぁ英語が多少わかれば。まったくわからないということであっても、これから勉強しようという気持ちがあれば見つかるとは思います。若い人を育ててあげたいという気持ちが企業側にもあるので。

マイ:
タイの日系企業も現地で採用したスタッフを育てて、長く勤めてもらったほうがいいということですね。

嶋さん:
そうですそうです。で、最後が③。若い頃に海外就職したかったけど、その頃はできなくて最後にチャレンジしたい、というケースが多いです。

マイ:
おお〜! その年齢から新たなチャレンジをされるというのは勇気づけられます。

嶋さん:
ただ、この場合は、英語かタイ語が話せないとなると難しいです。先ほど言ったように求人に当てはまる専門技術があれば別ですが。

マイ:
今の20代の方を見ていると、英語を話せる人や英語の必要性を感じている人が多いと思うんですけど、40〜50代の人はどうですか?

嶋さん:
話せない方が大半ですかね……。

マイ:
ですよね……。(まぁ、私も話せないんですけど)

 

面接はスカイプでOK! 日本にいながら就活できる

マイ:
実際に求職して面談となった場合、その後のプロセスについて教えてもらってもいいですか?

嶋さん:
弊社の場合でお話しますと、①履歴書送付→ ②弊社のキャリアアドバイザーとの面談(条件確認、どういう仕事を探しているかなど)→③実際のお仕事紹介 →④企業への履歴書送付及び企業の書類選考 →⑤1、2回の面接を経て内定、という流れですね。

マイ:
日本での転職活動と変わらないですね。

嶋さん:
そうですね。変わらないです。

マイ:
リーラコーエンさんとの面談はスカイプですか?

嶋さん:
そうです。そこでヒアリングをして、興味のある企業があれば弊社から企業側に提案します。で、もし面接になった場合はスカイプ面接です。なので基本的には、すべてスカイプでOK。タイにいる方には直接面接に来ていただきますが。

マイ:
実際の企業さんとの面接も1、2回と、少なめですね。

嶋さん:
日本だと数回面接するのが基本かと思いますが、タイはそこまで多くないです。1次面接から内定まで2週間くらいでしょうか

マイ:
スピード感ありますね!

 

タイでの就職経験を「人生の中でどう位置付けたいか」が大切

マイ:
嶋さんはいろんな求職者を見て来ていると思うんですけど、タイで働くことを、いい人生のキャリアにするにはどうしたらいいと思いますか?

嶋さん:
これもまた3つくらいに分かれるかな、と思うのですが。

ひとつめは、いつかまた日本に戻る前提でタイ就職される方。
日本国内だと、海外で働いたことがある人や外国人をマネジメントしたことがある人はほとんどいない。そこで、タイで3~5年働いて、マネジメントや会社の運営の仕方をもし学ぶことができたら、今後海外進出を見据えている企業からは重宝されますよね。

マイ:
現地採用を経て帰国して、その後は駐在員になるという可能性もあるってことですね

嶋さん:
そういう事例もかなり多いですよ。これは一番ベーシックなキャリアアップの例ですよね

マイ:
そうですよね。収入も上がりますし。このパターンは、キャリアプランとして「タイでの現地採用期間=海外経験を積む期間」ってことですよね

嶋さん:
そうですね。若い方……、20代や30歳前後だとこのパターンでの海外就職は多いと思います。弊社を辞めたスタッフもこのパターンが多いですね。

マイ:
リーラコーエンの元スタッフさんが実際にこのパターンのキャリアアップを遂げていると。みなさん、優秀ですね。
嶋さん:
で、ふたつめは、タイ国内でキャリアを描いていくパターンです。

マイ:
おお! そのパターンもありですか。

嶋さん:
タイで就職してみたら、このまま長く住みたいって方もいるでしょうから。タイでポジションアップをしたり、キャリアを積むというパターンですね。

マイ:
タイに長く住みたいという気持ちはよ〜くわかります。ただ、やっぱり現地採用だとお給料や保証が薄いので将来が不安だな、と……。

嶋さん:
タイの現地採用でのポジションやお給料が少しずつ上がっている話は聞いたことがありますか?

マイ:
あ、それは以前DACOで「現採白書」という特集をした際にも聞きました。やはりそういう流れなのですか?

嶋さん:
あると思いますね。今までは駐在員がやっていた管理職のポジションが、だんだん現地採用に置き換わっているという企業もあります。というのは、やはり人件費の問題で、駐在員を減らして、現地のスタッフを要職につけるというケースがあるんですよね。

マイ:
ここは企業選びが大事ですよね。現地化している企業をいかに選ぶか。

嶋さん:
弊社のグループだと、現地採用者から毎年2、3名を駐在員に切り替えてますよ。もうかれこれ10名になるかな。

マイ:
すごい! 柔軟ですね。たしかに海外拠点の多い会社ですもんね

嶋さん:
うちは現地採用と駐在員で仕事の範囲をまったく分けてはいないので。目標を達成した人は駐在員に切り替えていきますね。

マイ:
これを書いちゃうと、タイ就職の実態を聞くという趣旨と違って、リーラコーエンさんに就職したい人が増えちゃいそうなんですが(笑)

嶋さん:
ははは、それもいいですね。

マイ:
日本帰国後のキャリアとしての就職と、タイでのキャリアアップを狙う就職と、あとひとつはなんでしょう?

嶋さん:
キャリアという趣旨からはちょっとずれるんですけど、ライフワークバランス型で、それをシッカリ充実させながら働くってことです。

マイ:
確かに。みんながみんなガツガツ上を目指して働きたいわけじゃない。

嶋さん:
キャリアを追い求めるというよりは、日本の忙しなさに疲れたとか、冬が苦手とか、タイにいること自体が幸せになれるパターン。物価も安いので、比較的ワークライフバランスを充実させやすいのではないかと思います。

マイ:
とはいえ、このパターンは若いうちはいいと思うんですけど、結婚して子どもを持つとなると大変そうというイメージがあるのですが。日本人の現地採用で家庭を作ってる人ってそんなに多くないですよね?

嶋さん:
え! 全然いると思いますよ

マイ:
ええ! 本当ですか!? まぁ、ほんの少し思い浮かぶ顔はありますが、やっぱり少ないかなぁ。

嶋さん:
日本人同士であればむしろ世帯収入は多いし大丈夫だと思いますよ。それぞれ7万Bずつくらい稼げれば、十分生活できますよね。

マイ:
そうか〜、学費や保険などをどこまでかけるかによるとは思いますが、長期人生設計をタイでっていうのも考えられるってことですね。

嶋さん:
僕は考えられると思います。

マイ:
そうやって断言していただけると心強いです!

 

東南アジアの中でも「タイ就職」をオススメする理由

嶋さん:
僕はフィリピンやベトナムでも働いてたんですけど、バンコクのいいところとしては生活基盤が十分整っているということが挙げられます。日本食屋さんが多いし、日本人向けの病院とか本屋さんとか何でもあるんで。日本人が生活するうえで困ることがない。

マイ:
たしかに、バンコクはそうですね。

嶋さん:
加えて、給与相場がだいぶ高いです。おそらくフィリピンやベトナムに比べると1.3倍くらい。さらに税金がすごく安いんです、タイは。

マイ:
本当ですか!? 毎月の給与明細を見ると結構な額の所得税引かれてたな……って思うんですが。

嶋さん:
タイは累進課税なので。給料が高くなると所得税15%、20%と上がっていきますけど。このあたりは「タイ 所得税」で調べると計算できるので見てみてください。

マイ:
ほかの国はもっと高いんですか?

嶋さん:
たとえばフィリピンだと2018年に税率が見直されたとはいえ、日本人の給料水準だと30%くらいは引かれますね。

マイ:
え! 手取りが額面の数字の7割程度になってしまうんですね……。これは重税だ。

嶋さん:
そう、全然違いますよね。東南アジアだと、シンガポールは税負担が軽めですね。

マイ:
東南アジアでの就職と考えても、国によって条件はかなり違いそうですね。

嶋さん:
そういう意味では東南アジア諸国の中でもタイはオススメですね。給与相場が高いうえに、税金が安い。

マイ:
あとはやっぱり家賃も安いですしね。

嶋さん:
ベトナムとかフィリピンで同じクオリティのコンドミニアムに住もうと思ったらもっと高くなりますね。タイの住居は設備がいいです。

マイ:
保険に加入していれば医療も問題ない。使えるお金次第になりますけど、幅広い選択肢がある時点で、タイは外国人が働く環境としては恵まれていますね。

嶋さん:
あえてタイのデメリットを挙げると、ベトナムやフィリピンと比べて国が成長しているか、人口が増えているかというとそうではないですね。

マイ:
今後の成長率ってところで見ると、伸びしろが少ないと。

嶋さん:
タイはもうかなり成熟して、マレーシアに近くなっています。

 

【おまけ】わたしの仕事はありますか? 履歴書持参で聞いてみた

マイ:
今日実はわたし……履歴書を持参してきたんです。

嶋さん:
え!?

マイ:
わたしの経歴を見て、率直にタイで仕事が見つかりそうか見ていただきたいんです!

<経歴>
36歳・女性 既婚 在タイ3年半

・職歴
出版社での広告営業など、営業職 トータル2年半
雑誌などの編集・ライター職 トータル10年

・資格
日本の運転免許

・語学
英語できない、タイ語ほんの少し

困惑する嶋さん

 

嶋さん:
営業経験がおありなんですね? これはタイの会社でですか?

マイ:
いえ、違います。新卒で入社した出版社で広告営業を1年半、もう1社で1年くらいです

嶋さん:
そのほかは大体編集職ですよね。出版関係の仕事であればもちろん仕事はあると思いますが、今回はそこは置いておいて。営業のお仕事であればいくつかご紹介できると思います。

マイ:
ほんとですか! でも、わたし先ほどの話でいうと語学がすごく弱くて。英語はからきしダメですし……

嶋さん:
あれ? でもタイ語はできますよね?

マイ:
同じ会社のスタッフとちょっと話すことができるくらいです。ビジネスでいろいろ提案できるほどではないです。

嶋さん:
なるほど。ただ、そういった求職者さんも実際はいます。そういう場合に採用になる可能性があるのが、「今は話せないけどがんばって学習するつもりがあります」というのをきちんと伝えることですね。

マイ:
熱意をスカイプ面接でアピールするわけですね!

嶋さん:
今英語が苦手でも就職できる背景としては、日系企業の営業って営業先も日系の会社で日本人が担当ってことが多いんですよ。そうすると営業で使うメインの言語は日本語。社内も上司は日本人。

ただ社内ではタイ人とのやりとりが発生するので英語ないしタイ語で意思疎通ができたほうがよいということです。日系企業が日本人営業を雇う時点で、英語かタイ語しか使いませんってほうが少ないですから。

マイ:
日本人は日本人向けの窓口として採用したいってことですね。

嶋さん:
そうです。外資向けの窓口なら英語ができるタイ人のほうがいいですからね。

マイ:
じゃあ、営業職だったら、私にも仕事があるかもしれないってことですね。ちなみに……

嶋さん:
はい。

マイ:
その……お給料のほうは?

嶋さん:
36歳、営業経験約3年で考えると……、多い案件が月6~7万Bですかね

マイ:
おお~!
(同席していたカメラマンのタイ人「いいじゃん!」のジェスチャー)

嶋さん:
この資料がわかりやすいのですが。経験年数が少なければこのミニマムな給与に近づいていきます。これは最大値をとった平均なので、なかには月12万Bといった仕事もあります。

記事下部に掲載のリーラコーエンさんの資料より抜粋

マイ:
この表を見ると、製造系はやっぱりお給料が高めですね。経理も意外といい。

嶋さん:
製造系はいいですね。なかなか人がとれないので。

マイ:
にしても、個人的には月に10万B以上稼げたら怖いものなしな気がしてしまいますね〜。

嶋さん:
今バーツが強くなって来ているので、10万B=36万円くらいでしょうか。日本で一人暮らしするよりいいですよね。

マイ:
日本で月収36万稼ぐって結構大変なことですよ。特に地方だと。

嶋さん:
そうだと思います。

マイ:
で、家賃は4万円弱くらいでプールとセキュリティの付いたコンドミニアムに住めると思ったら……。確実にタイにいるほうが貯金できる気がする!

嶋さん:
タイ就職を自分の人生の中でどう位置付けていくかはその人次第ですが、今は本当にオススメですね。

マイ:
今日はありがとうございました!わたしも「仕事がある」と言い切ってもらえてうれしかったです。

 

【おわりに】タイ就職したい気持ちがあるなら、まず相談してみよう

わたしが日本に帰国して半年ほど経ちましたが、タイ就職についての相談を受ける機会が多くなりました。

「いつか行きたいと思ってるんです」という人は多いと思うのですが、じゃあそのいつかはいつなのか?

職務経験を積んだら? 英語が話せるようになったら? タイ語を勉強してから?

たしかに技術はあったほうがいいけれど、それを準備している時間があるなら、飛び出してしまったほうがいい、というのがわたしの考えです。

タイ就職が合う合わないも人それぞれ、さらにはタイで就職した企業が自分にぴったり来るかどうかもわからない。だから、まずは現地の人材会社の方にお話を聞いてもらうのがいいのではないかなと思います。

わたしにとってはタイで働いた経験は宝物のようなもので、本当によかった!としか言えません。

みなさんにも、そんないい会社や仲間との出会いがありますように……!

リーラコーエン

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  https://www.reeracoen.asia/

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