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【実地調査!】たまに健康的なご飯を食べて浄化された気分に
初めてバクテーを食べたのは旅先のシンガポールだった。透明のスープに骨付き肉が入っただけの、とてもシンプルなもの。今回のお店を調べていたら、同じくバクテーと呼ばれる、見知らぬ「具だくさん土鍋」がヒットした。私が知るバクテーとの違いたるや。ヤワラートに実食に向かった。
ここに移転して5年目というこの店は、一歩入るとまた独特な雰囲気だ。店を切り盛りするイー・シェフは、マレーシアに近いナラーティワート県出身。幼少期からマレーシア風のバクテーを食べて育ち、このおいしさをバンコクでも広めるべく、自身で改良したレシピと共にやって来た。
スープは朝鮮人参やクコの実など16種類もの漢方を使うが、まったく漢方臭くなく食べやすい。おかげで血の巡りが良くなり、体がぽかぽかと温まる。スプーンで掬うと、中からいろんな部位の豚肉が。ご飯と一緒に食べる。一緒に運ばれてきたパートンコー(揚げパン)はスープに浸し、マレーシアのソースをつけて食べるのがユニークだ。
バンコクでも健康意識が高い人が増えているというが、「いいご飯はいい薬」なのだと実感した。
義肉骨茶 Yi Bak Kut Teh

場所:ジャルンクルン通り MRTワット・マンコン駅
電話:09-3937-8920 (タイ語・英語)
時間:8時~16時 無休
料金:バクテー1人前120B(1人前プラスごとにプラス120B、5人前600Bまで)
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