青澤直子のよもやま話

《野菜ソムリエ・青澤直子のヤマモリ食菜よもやま話》素材の色と味を活かし、おしゃれに作る「カボチャの冷製茶碗蒸し」vol.058

ハロウィンや冬至の時期には、いつもよりカボチャを意識して献立を考えます。煮物、蒸し物、炒め物、サラダやスープそしてスイーツなど楽しみ方もいろいろ、便利な野菜ですね。

ハロウィンはケルト民族の収穫を祝う祭りと宗教行事がルーツとされていますが、ヨーロッパではカブでランタンを作っていました。それが、このハロウィンの習慣がアメリカに伝わった際に、カブより収穫しやすいカボチャが使われるようになったそうです。

カボチャにはとても多くの品種がありますが、あのランタンに利用されているオレンジのカボチャは、あまりおいしくなく観賞用とされています。そもそもアメリカ人は、ハロウィンだからと特別にカボチャ料理を食べる習慣がないそうです。あら? まあ、いいじゃないですか。

カボチャは、β‐カロテンやカリウム、ビタミン類など栄養豊富、冬至に健康を祈願して食べられるほど。日ごろからたくさん食べるのが一番ですが、行事やイベントを機にさらにたっぷり食べられるならいいことだし、日々の献立を考える身としても便乗できて楽しいなあと思うのです。

今回のレシピにヤマモリ!

カボチャを使ったちょっとおしゃれな茶碗蒸しに挑戦! カボチャの優しい味を守るために調味料はシンプルにしたいところですが、ともするとぼやけた味になりがちです。ヤマモリの白だしなら、鰹ダシがしっかりしているので、素材の味を損ねずにおいしさを引き立ててくれます。素材の色を活かして上品に仕上げるのにも白だしがおススメ。カボチャとも相性がよく、料理の幅が広がりそうです。

しょうゆを作って130年のヤマモリは、タイにおいても日本と同じようにいろいろなしょうゆを揃えています。白だしは淡口しょうゆをベースに鰹ダシを効かせた一本。味のバランスも抜群です。 500mℓ

<材料> 2人分
カボチャ 100g
卵 2個
白だし 15㏄
水 100㏄
海老、枝豆 お好みでトッピング

①カボチャは皮を剥いて、種と綿を取って、ラップをして、電子レンジで柔らかくして、つぶします。
②ボウルにカボチャと白だし、水を入れて、泡だて器でよくかき混ぜ、全体がなめらかに混ざったら、溶いた卵を加えて、泡立てないようにさらに混ぜて、濾します。
③耐熱の容器に入れて、鍋に置き、器の半分まで水を注ぎます。
④蓋をして弱火で約15分蒸し、荒熱が取れたら、冷蔵庫で冷やします。お好みのトッピングでどうぞ。

器の厚さや大きさによっても加熱時間が変わってきますので、竹串で刺して確認しましょう。卵液が出なければできあがりです。お湯が沸騰してボコボコしないように気をつけることがポイントです。薄手の器で高台がなく直接鍋に付くようであれば、鍋の下に布を敷くといいです。また、鍋の蓋がなければ、アルミホイルで器を覆うといいでしょう。トッピングを「お好みで」としましたが、具としてお好きなものを入れてもよいです。中から何が出てくるか、というのも楽しみのひとつですね!

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