投資家に問うしかない!!

【投資家に問うしかない】石油にコーヒー 世界で資源・食料争奪戦! vol.47

米中日韓の貿易問題ばかりが取り上げられていますが、今、世界各地で資源・食料の争奪戦が加速しているのをご存知ですか。

アジアやアフリカなどの新興国では今後も人口増加が続き、世界人口は2050年には90億人を越える見通しとなっています。新興国は資源の消費を押し上げ、今まで手を出せなかったコーヒーなどの嗜好品の消費を始めました。

このままでは安定的な資源や食料供給の確保ができなくなるのは明らか。そのため日本のような輸入国だけでなく、中国・インドのような大消費国もアジア・アフリカなどに対する大型投資を活発化させています。

インフレと日本の購買力

資源・食料が将来不足するという明確な事実は、インフレを引き起こす大きな要因となっています。

一方、日本が世界のGDPに占める割合は減少の一途をたどっており、世界に対して日本の購買力が下がっていることを意味します。これらから言えるのは、将来、同じ1億人の国民を養うために、より多くの円が必要となる、ということです。

今のインフレは、過去のものより悪質

同じ「物価上昇」でも、現在のインフレは過去のそれとは大きく意味合いが異なります。日本で過去に発生したインフレは、主に景気の過熱が原因。好景気で企業の業績が上がり、従業員の給料も増えるため、企業の設備投資や個人消費が活発化し、需要の拡大(供給不足)が値上げを誘発して物価が上昇し、それがまた企業の業績アップにつながるという好循環が過去のインフレの特徴でした。

現在の物価上昇は、原油などの資源や小麦などの食料の価格の高騰が招いています。景気が低迷している中、日本企業の様々な業種でコストアップが収益を圧迫し、費用負担に耐えられなくなった企業が製品価格への転嫁を始めたために、物価が上昇しているのです。一方、給料は伸び悩んでいますね。

モノが高くなったなぁ。これはきっとタイでも日本でも感じている方が多いでしょう。そう、インフレは「予想される最悪の状況」ではなく、現実に起こっているのです。私が何度もお伝えしていること。インフレから資産を守ってください!

new richard-
CEO リチャード・ケイン
カナダのコンコルディア大学で金融学を専攻後、これまでアジアを中心に20年以上、金融コンサルティングに従事。

コンサルのつぶやき
弊社では日本でも資産運用セミナーを随時開催。夏休みの帰国時にいかがでしょう?

世界中の金融商品からお客様に合った投資をご提案します。
まずは担当の小原まで、お気軽にお問い合わせください。

日本ウェルスマネジメント・タイランド
Tel:02105-4186(日本語)
Email:info@nihonwealth.com
Web:http://nihonwealth.com
FB:www.facebook.com/nihonwealth
フェイスブックでは、知って納得! 投資・お金にまつわる豆知識はじめ、優良ファンドの紹介お得な金融商品情報まで、随時掲載中! 投資家のみなさん、要チェック!

 新着記事を読む 

関連記事

  1. mayer-banner-464 【投資家に問うしかない】外銀行口座って、持つ意味あるの? vol…
  2. mayer-banner-446 【投資家に問うしかない】金利差最大40倍の米ドル定期預金 vol…
  3. 【投資家に問うしかない】さぁ前を向こう! コロナ危機後の投資って…
  4. 【投資家に問うしかない】日本に帰ったら復職するあなたへ  帰国と…
  5. 【投資家に問うしかない】早く始めるのが吉! 現地採用の方の投資術…
  6. 【投資家に問うしかない】高い・無駄・複雑はもう古い インシュアテ…

オススメ記事

  1. 【駐妻さっちぃが潜入!】「DACOオリジナル BLドラマ聖地巡礼ツアー」を忖度ナシで突撃レポート!
  2. Odashi hakkei Oden 「おだし八景」のおでんが美味しい理由。バンコクで本格和食に舌鼓。
  3. Capella Bangkok_Auriga1 六つ星ホテルで伝統療法を体感!「Auriga Wellness」/タイ・スパめぐり連載「すぱらしい」
  4. 【タイに住む日本人】山口 薫さん インタビュー(山口豆腐店 代表/チェンマイ県)
  5. 【タイに住む日本人】八代 健さん インタビュー(オーシャン・フォトグラファー/プーケット・パンガー県) 

最新のTHB-JPY

PAGE TOP