青澤直子のよもやま話

ごまドレッシングで味付け簡単!「アボカドのオープンサンド」《野菜ソムリエ・青澤直子のヤマモリ食菜よもやま話》vol.053

サンドイッチというとパンとパンの間に具材を挟んだものが定番ですが、パンに具をのせるオープンサンドイッチもたまにはいいものです。前菜のカナッペのようなイメージが強いかもしれませんが、ナイフとフォークで切り分けて食べるフォーマルな食べ方もあります。

オープンサンドは、北欧で古くから親しまれてきました。「スモーブロー」などと呼ばれて、国によって伝統の味があります。北欧では、ライ麦パンが使われることが多いですが、バケットや食パンなども自由に使われています。

食パンであれば正方形に4等分するものだと思ってましたら、数年前から「スティックオープンサンド」が登場しました。正方形が長方形になっただけなのになんだか目からウロコの気分。サンドイッチがまだまだ進化するような気がしてうれしくなりました。

パーティー料理にはもちろん、朝食にも簡単に作って食べられるのが魅力です。フルーツを使うとより華やかですしヘルシーですね。今回は、ベースとなるアボカドをディップにしてトッピングに変化をつけてみました。

<材料> アボカドスティックサンド 2人分

アボカド 1個
タマネギ(みじん切り) 1/2個
トースト食パン 2枚
ライム果汁 適量
塩・コショウ お好みで
ヤマモリのごまドレッシング 大さじ1

(その他の具やトッピング)
茹で鶏、海老、ツナ、トマト、パクチー、パプリカなど

<作り方>

(1) 食パンを焼いてトーストにし、縦に3~4等分にします(焼かなくてもOK)。
(2) タマネギはみじん切りにして15分以上空気にさらします。その他、トッピングの食材を用意しましょう。
(3) アボカドの皮と種を取り除いて粗く潰したら、タマネギとヤマモリのごまドレッシングを混ぜて基本のディップを作ります。鶏やツナは一部取り分けて混ぜ込んでおきます。
(4) トーストにディップをのせて、お好みのトッピングを追加してお楽しみください。

\ ポイント /

アボカドは、和風でも洋風でも楽しめますが、熟し加減の見極めが難しいのが悩みです。アボカドの消費は、日本だけでなく世界中でどんどん増えているそうです。タイでもアボカドを目にすることが多くなりました。日本で見るのはハス種がほとんどですが、タイでは、10種程の品種が栽培されています。ハス種は、食べごろになると皮が黒くなるのでわかりやすいのですが、品種によっては緑のままや黄色がかるものもあって、見た目の見分けが難しいのです。

アボカドは未熟な内に収穫し、常温で追熟させることでやわらかくなります。20度以下でも27度以上でも追熟障害が起きるので気を付けましょう。皮が黒みがかり、握ったときにやや弾力を感じれば食べ頃です。早く追熟させたい場合は、リンゴやバナナと一緒に袋にいれておきます。皮を剥いてかたかった場合は、レンジにかけると柔らかくなります。空気にふれると黒くなりますので、ライム果汁やオリーブオイルを塗るといいでしょう。

\ 今回のレシピにヤマモリ!/

ヤマモリのごまドレッシングは、クリーミーで香り豊かなゴマの風味が、どのタイミングで食べてもアボカドのよさを引き出してくれます。ゴマの風味を活かしながら、和洋中とアレンジも可能です。これがあれば、トッピングの幅がさらに広がりそうですね。

深煎りのゴマたっぷりのドレッシング。ゴマの香ばしい風味とクリーミーな味わいで、野菜だけでなく鶏や豚などのお肉とも相性バツグンです。500ml

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