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執筆:2019年3月6日、更新:2019年6月17日
日本への一時帰国、「連絡手段、どうする?」からおさらば!
年末年始やソンクラーン休暇など、まとまったお休みのタイミングで日本に一時帰国する際、やらなければいけないTo Doリストのひとつに次のようなのがあります。

「あー、プリペイドSIM買いに行かなきゃ」

「ポケットWi-Fi予約しなきゃ」
というもの。いわゆる「日本での連絡手段、どうする問題」ですね。
帰国の度に何かしら作業が発生するのも、正直手間ですよね……ただでさえ帰国前ってバタバタしますし。
しかし、今回紹介するHanaCell(ハナセル)さんの「ジャパンSIMカード」なら、そんな心配から、永遠に!! おさらばできます!

「心配よ、さらば! バイバイ~」
どういうことかというと、
①一度、購入・手続きを済ませたら、ずっと同じSIMカードを使えるので、以降の一時帰国時はSIMカードを差し替えるだけの手間要らず!
②月額基本料なしで日本の携帯電話番号をずっとキープできる!(格安の年間維持費しかも初年度無料、後述)
③もちろんSMSも使えるので、最近増えているSMS認証が必要なサービスも問題なし!
④データ通信も定額制で使い放題!(3GBまで高速通信、以降は低速で使い放題)
⑤手続きやサポートは、完全日本人対応!
購入後初めての使用時に回線の開通手続きを済ませたら、後は一時帰国時にSIMカードを差し替えるだけ(使った分だけの後払い制なので、事前チャージも不要)。
プリペイドSIMを購入しに行ったり、ポケットWi-Fiをレンタルしに行ったりなどの事前準備や手間から解放されるのです。
このジャパンSIM1枚で、「日本での連絡手段、どうする問題」は考えなくてよくなります!

「この1枚で解決!」
では、いったいどういうSIMカードなのか、を具体的に見てみましょう。
アメリカ発、日本の電話番号をゲットできるサービス!
HanaCellさんは、在アメリカ日本人向けに携帯電話サービスを提供する会社。その商品のひとつである「ジャパンSIMカード」は、タイ含め海外在住者が日本に一時帰国する際に、知っ得! な1枚なのです。
「え? タイにいて、日本に一時帰国するのに、アメリカの会社?」って思ってしまいそうですが……
アメリカ発のサービスですが、使うのは日本のSIMカード(ソフトバンク社)、正真正銘、日本の携帯番号のSIMなのです!
半永久的に同じ番号が使えるので、日本滞在時に家族や友達、ビジネスのお相手などに番号を登録してもらえる、というメリットもあります!
しかも、データ通信は定額制の使い放題、日本の携帯SIMなので通話の着信時やSMS受信時はもちろん無料(相手が払う通話料金も国内電話に掛けているのと同じ!)、そして、なんと月額基本料が不要です! (年間維持費が掛かりますが、わずか8USドル、しかも初年度無料!)
より詳しくジャパンSIMの特徴を紹介するその前に。
ところでいったいHanaCell(ハナセル)さんとは?
アメリカで在住日本人のための携帯電話サービスを提供している、HanaCellさん。母体となる、MOBELL COMMUNICATIONS LTD.は、ロンドン、ニューヨーク、東京に支社を持ち、グローバルにサービスを展開している企業です。
アメリカでの携帯電話事情に悩む在米日本人の不満を解消すべく2007年11月に設立。今年、12周年を迎えました。格安の月額基本料(9.99USドル)や日本同様の手厚いサポートが評判を呼び、渡米直後の方はもちろん、在米歴の長いお客さまにも広く支持を得ています。現状に満足するのではなく、今後もサービスのさらなる拡大、改善に努め、お客さま一人ひとりの満足に貢献していきたいと思います。(HPから抜粋・要約)
気になるジャパンSIMカードの特徴

「気になる~」
先ほども、ちらっと述べましたが、月額基本料なし、事前チャージも不要で、有効期限がないため格安の年間維持費のみで半永久的に電話番号をキープできます。
そのほかの特徴は、こんな感じ!
・開通手数料ゼロ。加入時にかかる費用は、SIMカード代金の39USドル(約1219B)のみ
・使わない月は料金ゼロ。維持費は年間8USドル(約250B)だけ(しかも、初年度無料!)
・データ通信は月29USドル(約970B)の定額制で使い放題(月3GBまで高速通信、その後も128kbpsで使い放題)
・解約はいつでも無料。インターネット上から手軽に簡単に解約できる
もっと気になる料金体系はこうなってる

「もっと気になる~」
料金体系をまとめたものがこちら!
※支払いはUSドルにて。後ろのタイ・バーツ表記は参考のため6月17日のレートで換算(1USドル=31.25B)
[SIMカード代金]
39USドル(約1219B)
[年間維持費]
8USドル(約250B、初年度無料!)
[通信料]
使った月だけ、3GB 29USドル/月(約970B)
[通話料]
着信無料
日本国内にかける 0063発信(24%お得):0.65USドル/分 ダイレクト発信:0.85USドル/分、
日本国内フリーダイヤル (0120や0800)へかける 無料
タイへかける 0063発信 (63%お得)0.65USドル/分 (約21.7B) ダイレクト発信:1.75 USドル/分 (約58.5B)
[SMS]
着信無料
発信 〈日本国内他社宛て〉0.12USドル(約3.8B)、〈海外〉1.4USドル(約43.8B)
利用者の声を聞いてみよう
この「ジャパンSIMカード」、タイではまだあまり知られていませんが、アメリカ在住で実際に使用している人たちの口コミが届きましたので紹介します。
M・Nさん
「日本出張の際に役立っています」
日本には2カ月に1回ほどのペースで出張に行きます。日本の携帯を契約するよりもランニングコストが安くて助かります。
T・Iさん
「一時帰国中も同じ携帯を使用できる」
月額手数料が無料なことと、安い通話料で日本携帯番号が持てることが魅力。SIMカードを差し替えるだけで、同じ機種でアメリカと日本との両国で使用できる便利さ。
M・Wさん
「一時帰国の度にレンタルする手間がはぶけます」
日本へ行って自分の携帯で日本の番号があると思うとすごく安心感がある。またレンタルすることが不要なのでとにかく助かる。
K・Nさん
「電話してもらいやすい」
やはり、日本の番号ですので、人から掛けてもらいやすかったですね。国際ローミング料が掛からないのと、着信は無料というのが嬉しかったです。
などなど、1度購入すると以降の一時帰国時に事前準備が不要なこと、月額基本料なしで日本の携帯番号が持てることが、最大の魅力ですね。
こんな人にオススメ!
各社SIMカードやWi-Fiレンタルがあふれているこの時代。「ジャパンSIMカード」はこんな人に特にオススメです。

「こんなアナタにオススメ!」
①帰国の機会が多い人
日本で1台別の携帯を契約するのと同じように使えるのに、それと比べてコストは安いです。頻繁に日本出張がある人などは便利ですね!
②モノグサな人
帰国の度に携帯のことを考えるのがもう面倒! という人。1回契約してしまえば、その心配から解放されます。
とっても簡単! 利用までの流れ
お申し込み方法は簡単!
支払いはVISA、MASTERCARD、AMEX、JCBのクレジットカードほかデビットカードにも対応! PayPalも利用できます。
※デビットカードの発行元によっては使えない場合もあります
まずはスマートフォンかケータイかを選択して受け付け画面に。
必要数量と受け取り方法(空港ショップでの店頭受け取りもしくは配送)を選びます。配送を希望する場合は、申し込み時に「在留証明」もしくは「在留届の写し」が必要です!
※4月23日より全世界への無料配送を開始! 今までアメリカのみだった送料無料サービスが、全世界対応に!
その後は支払い情報と氏名や住所、連絡先・電話番号などの情報を記入するだけ。

「おお~、これは簡単!」
年末年始の一時帰国シーズンに向けてSIMカード代金が25%オフに!
また、ただいま年末年始の一時帰国キャンペーンを実施中!
11月1日から(金)から~12月1日(日)、新規お申し込み時、ジャパンSIMカード本体が25%オフに!
通常39USドル(約1219B)が29USドル(約903B)になります。
※こちらのキャンペーンは予告なく終了することがあります。ご了承ください
年末年始に一時帰国を控えているみなさま、この機会にぜひ!

「ぜひ、どうぞ!」
「お申し込みはこちらから!」