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【虚構新聞バンコク版第69報】 政権公約「翡翠麺の湯がき禁止」 泡沫政党、台風の目に? タイ総選挙

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虚構新聞社・社主UK氏が2004年に開設した「ありそうでなさそうで、でもやっぱりあるのかもしれないけど、まさかそんなことはないだろう」といった記事を掲載する嘘ニュースサイト。当「バンコク版」でも内容はすべてフィクションであり、現実の人物・事件・団体とは一切関係ありません。これは創作により書かれており、本当のことではありません。

バンコク都内でも緑シャツを着た翡翠の党支持者の姿が見られる

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3月24日に投票を予定しているタイ下院総選挙への参加を表明した「タイ翡翠の党」が政権公約として掲げた「ミーヨック(翡翠麺)の湯がき禁止」に、ネット上の注目が集まっている。これまで選挙戦への影響は皆無とみられていた同党だが、公約の衝撃は大きく、都市部を中心に台風の目になる可能性が出てきた。

今回の総選挙は、14年のクーデターで発足した軍事政権下では初めての実施となる。公示直後、タイ翡翠の党は泡沫政党の1つに過ぎなかったが、2月21日、党公式ツイッターで「MKのミーヨックを湯がいて食べることを法的に禁止する」と発表したことをきっかけに、SNS上で大きな注目を集めるようになった。

タイでは1月上旬、タイスキのレストランチェーンとして知られるMKが提供するミーヨックを湯がいて食べるかどうかという「ミーヨック問題」がツイッター上で国論を二分する大問題にまで発展。それまで誰も意識しなかった好みの問題が顕在化し、ネットユーザーは「湯がく派」と「湯がかない派」のそれぞれの派閥に分かれ、持論を展開するに至った。

参考:【あーっ、あらいな?】「緑麺を湯がかないチーム」 vol.022
https://www.daco.co.th/information/44227/

論争は最終的に「湯がかない派」が勝利。その総ツイート数は13万件近くに達した。だが、依然として「湯がく派」の不満がくすぶり続ける中で始まった今回の総選挙と、同党が掲げた「湯がき禁止」の公約は、ミーヨック問題を再燃させつつある。

公約の意図について、ソムチャイ翡翠の党代表は「ネット世論を二分する盛り上がりを見て、どちらかの派閥を支持する公約を掲げれば、5割前後の支持票が得られるのではないかと思った」と話す。「湯がき禁止」を公約に掲げた理由は「湯がかない派が勝ったからだ」と言う。「近頃は米国やフィリピンのように過激なことを言うほど支持は広がる。ミーヨックを湯がいた人間はまとめてタイ湾に沈めたい」

ソムチャイ代表の公約発表後、バンコク都内では湯がかない派の緑シャツを着た翡翠の党支持者の姿がちらほらと見受けられるようになった。ある政治評論家は「翡翠の党が議席を獲得する可能性もある」と分析する。

なおソムチャイ氏本人は、ミーヨック問題がツイッター上で盛り上がった1月、「MKに行ったときは湯がいたり湯がかなかったり、その日の気分次第ですね」と書き込んでおり、今回の政権公約に対して「ポリシーのないポリシーだ」との批判も挙がっている。

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