タイ南部のラノーン県は、今タイの中でも話題のスポット!そのブームの火付け役であるカフェ&ゲストハウスに訪れました。
温泉あり、自然ありの中を身も心もゆるみっぱなしの旅でリフレッシュ!
・旅して書く係・ジョシュ
タイ全県制覇を目指して、行ったことのない場所、食べたことのないご当地グルメを目当てに旅行中!
ダコのラノーン特集を読んで、がぜん興味が湧き、週末トリップへ!
ラノーンは最近、タイ人の間で人気の観光スポットとして話題になっているとダコに情報が。温泉あり、海あり、山ありの自然豊かな県ですが、人気をけん引しているのは『バーン・ライ・アイアルン』というオーガニックファーム併設のカフェ&ゲストハウス。ラノーンを訪れる人のほとんどがこちらを目当てに旅の計画をするのだとか。今回、2カ月ほど前から宿泊の連絡を入れていたのですが、なんと半年以上待ちの人気ぶり。宿泊は叶わなかったのですが、カフェでおいしいランチにありつくことができました。
店の前に着くなり、カフェの可愛さにテンションは急上昇。竹で作られたカフェは、ファームや水路に囲まれていて、緑豊かでチルな雰囲気が漂っています。いただいたのは、ラノーンの名産品であるガピ(エビペースト)の野菜ディップや魚料理、パック・リアンという南部でしか採れない野菜の卵炒めなど。目の前の庭で採れた新鮮な野菜料理は、いつまでも食べ続けられるほど。ガピはお土産でも販売しているので、もちろんお買い上げ!
続いて出かけたラクサワーリン温泉は、ラノーンで最も熱いお湯が楽しめるスポット。足湯も良かったのですが、岩盤浴が最高! 温かい岩の上に身体をゆだねるとあっという間に夢の世界へ。数分の昼寝でしたが、汗びっしょり。次訪れた際には、ここで本でも読みながら丸1日過ごしたい~。 と誓ってバンコクへの帰路につきました。ラノーン、これからますます注目される予感!
TIME SCHEDULE
【1日目】
06:05 バンコク発 今回はノックエアーを利用
07:30 ラノーン空港に到着
08:00 ホテルに荷物を預ける
10:00 ポーンラン温泉で入浴
12:00 バーン・ライ・アイアルンでランチ休憩
14:00 ラクサワーリン温泉で足湯&岩盤浴でお昼寝
16:00 フワイカーンカーオ・カフェ・ソットでティータイム
18:00 J&Tレストランでディナー
20:00 お部屋へ
【2日目】
08:00 ホテルを出発
09:00 ローティー・ニサラで朝食
11:00 ラノーン空港到着
12:35 バンコクへ出発
+1 TRIP
インスタ映え必須!
カフェで川涼み
川の上に竹で作られた休憩所が点在しており、川のせせらぎを聞きながら、ティータイム。どこか京都の鴨川沿いを彷彿させるような風情あるカフェは、訪れる人みーんな自撮りしていましたよ!
フワイカーンカーオ・カフェ・ソット
電話:08-1802-0679
時間:8時~17時 無休
見どころ
Raksawarin Hot Spring
ラクサワーリン温泉
場所:ムアン郡バーンリン
時間:5時~21時 無休
電話:0-7781-1422
料金:無料(ただし私営の温泉風呂は40B/人)
食事どころ
Baan rai i arun
バーン・ライ・アイアルン
場所:Kapoe, Ranong
電話:09-6938-2981
時間:9時〜17時 無休
FB:baanraiiarun
Roti Nisara
ローティー・ニサラ
場所:Ngao, Mueang Ranong
電話:08-6574-4324
時間:8時~13時 無休
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