同じ島国のイギリスと日本ですが、お金に対する考え方は全然違います。日本のことわざ「悪銭身につかず(=楽して得たお金は浪費してしまい手元に残らない)」が、日本人特有の考え方をよく表していると思います。
日本人は簡単にお金を稼ぐことを嫌う傾向があり、汗水垂らして働いて貯金! 株や投資といった「資産運用」に関してはイギリス人と比べると圧倒的に消極的です。
投資への意識が圧倒的に違う
その理由は、金融教育の違いのせいかも? 日本では、家庭科や社会科で、お金の大切さなどについて学びますが、投資や個人の資産運用についての授業はありません。そのためか、20代の70%以上、30代の半数以上が「(自分は)金融の知識や判断能力が低い」と感じている、というデータもあります。
イギリスは金融スパルタ教育
一方、金融教育が最も進んでいるといわれるイギリスでは、子供の頃から、お金の管理・使い方だけでなく、金融全体に関する知識を学ぶカリキュラムが組まれています。リスクと感情の管理ができる消費者に育てること、金融の仕組みを理解し自立した資産運用ができる国民に育てること、このふたつを目的とするその内容とは……
イギリスでは、高校・大学でも金融教育は続き、社会人に対しても政府主導で、資産運用についての情報提供や国民が気軽にできる資産運用商品が生み出されています。
金融に関する知識や情報をもっと詳しく知りたい方、弊社ファイナンシャルコンサルタントがイギリス人よろしく張り切ってお伝えいたします。お気軽にご連絡ください。
DACO営業ガタのひとこと
毎月、自動払いで着実に投資! 手元にあると知らん間に使ってしまうけど、これなら貯金感覚もあってええなぁ
CEO リチャード・ケイン
カナダのコンコルディア大学で金融学を専攻後、これまでアジアを中心に20年以上、金融コンサルティングに従事。
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