カフェ・バー

築100年を超えるエレガントな木造家屋で本格飲茶とお茶の世界へ誘う「アジアティーク・エンシェント・ティー・ハウス」

2つの“古代”に想いを馳せる

広大な敷地の中にショッピング、グルメ、エンターテイメントなど全ての要素が詰まった、いわずと知れた巨大ナイトマーケット「アジアティーク・ザ・リバ―・フロント」。この場所は、まだタイがシャム王国と呼ばれていた時代の1912年、チーク材を海外へ輸出するため当時のイースト・アジアティーク社によってタイ初の貿易港として誕生し、その後の海外貿易の礎を築きました。そして、チーク材と並んで取引されていたのがお茶です。

2023年12月18日、アジアティーク内で時が止まったように残されていた、倉庫の一部として使われていた築111年の木造家屋が、世界中から厳選したお茶と本格的な飲茶を提供するレストラン「アジアティーク・エンシェント・ティー・ハウス」へと生まれ変わりました。土地や建物が歩んできた歴史、そして数千年に渡り愛されてきたお茶。2つの“古代=エンシェント”をインスピレーションに、訪れる者に歴史と伝統を紡いでいきます。

有名中華料理レストラン「パゴダ」がプロデュース

建物の構造はそのままに、コロニアルスタイルと中国スタイルが絶妙に融合した内装はとてもエレガント。緑に囲まれたグラスハウス「ヒント・オブ・ヘブン」、プレミアムな高級紅茶を取り揃えた「1890‘s Blend Gallery」、茶文化隆盛時代をイメージした2階の「Blooming」、3つのストーリーでお茶の歴史と文化を巡る旅へと誘います。

チェンダオ産オーガニックのシルクダークティーと緑茶、中国のホワイトティー、日本の緑茶や煎茶、インドのイングリッシュブレックファーストティー、そして、南アフリカのルイボスティー……。世界各地の茶文化を存分に堪能することができます。

飲茶メニューの考案を担当したのは「マリオット マーキス クイーンズ パーク ホテル」内の有名広東料理レストラン「パゴダ」。「蝦餃」「フォアグラのごま炒め」「南アフリカ産アワビの姿煮 伊府麺(E-Fu Noodle)添え」など、持続可能性を重視した地元の食材を中心に、世界から厳選された高級食材を使った絶品の点心が1日中楽しめます。

「マリオット マーキス」が手掛けるレストランとしてはタイ料理の「サイアム・ティー・ルーム」、船上レストラン「シリマハノップ」、ステーキハウス「クリスタルグリルハウス」がありましたが、「アンシェント・ティー・ハウス」で4軒目。これまでありそうでなかった中華料理レストランの登場で、アジアティークがますます面白くなりそうです。

Asiatique Ancient Tea House

住所:Asiatique The Riverfront, 76 Soi Charoen Krung 72
TEL:02-059-5999
営業時間:12:00~24:00
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