エンディングノートを書く。日本では終活と呼ぶそうですね。終活というと縁起が悪いと思う方もいるようですが、自分の財産を整理し、明確にしておくことは、将来家族が困らないようにするとても大切な資産運用のひとつ。明日事故に遭って、自分で意思決定ができなくなってしまうかもしれないのですから。残される家族のために、エンディングノートは、誰しもが作っておくべきもの。20代でも30代でも決して早すぎるということはありません。
資産のリストを作ってみよう
銀行や証券会社の口座や保険は、家族に知らせておくことが大切。最近は多くの人がネット銀行やネット証券を利用していますし、暗号資産や海外に資産を持つ人もいます。このような口座や資産は、残された家族がその存在すら知らずに放置してしまうケースがあります。リストを作成しておけば安心ですし、家族の負担も減ります。
忘れがちなのが、趣味で集めたコレクション。予想外に高値で売れることはよくあることですが、価値がわからない人にはただのゴミに見えて、処分されてしまうことも。そうならないよう、きちんとリストにしておきたいですね。
医療介護やお葬式の希望
万が一の事故や認知症などで意思決定ができなくなったときに受けたい医療や延命治療を望むかなどの意思表示をしておくと、あなたの希望が叶えられやすくなるほか、家族が判断するときの心の負担を軽減できます。また、自分らしいお葬式のアイデアがあれば、書いておくと良いでしょう。
遺言も視野に
財産の分け方を指定したい人や、相続争いの可能性がある人は、争いのない相続のために遺言を書いておくことが有効です。エンディングノートには法的効力がありません。昨年遺言のルールが変更されて作成しやすくなりましたが、確実に有効な遺言を作成するためには弊社の専門家にご相談ください。無料コンサルティングでは、資産のリスト作成のお手伝いもしています。
え?私にヘソクリはないのかって?もちろん・・NOですよ!笑
CEO リチャード・ケイン
カナダのコンコルディア大学で金融学を専攻後、これまでアジアを中心に20年以上、金融コンサルティングに従事。
コンサルの一言
コロナ禍で帰国前に知っ得!おカネ講座開催中
世界中の金融商品からお客様に合った投資をご提案します。
お気軽にお問い合わせください。
日本ウェルスマネジメント・タイランド
Tel:0–2105-4186(日本語)
Email:info@nihonwealth.com
LINE ID:@595qnljb
Web:http://nihonwealth.com
FB:www.facebook.com/nihonwealth
フェイスブックでは、知って納得! 投資・お金にまつわる豆知識はじめ、優良ファンドの紹介、お得な金融商品情報まで、随時掲載中! 投資家のみなさん、要チェック!
ライン登録はこちらから↓