ブンに訊け!

大麻草でビジネスしたい【ブンに訊け!】vol.228

編集部のタイ人経理部長「ブン」がタイに住む日本人の悩みを快刀乱麻で解決する!

読者からのご相談

(前略)在タイ日本国大使館のウェブサイトに「タイにおける大麻に関する規制については、2021年2月より、(中略)医療、医薬品、健康食品及び化粧品等の商業利用やタイ当局に申請・許可を受けた方の医療目的の栽培等が可能となりました」とありました。(中略) タイにいる日系の会社で栽培や加工するなど大麻のビジネスに関わることができますか? (中略)ブンさん面倒な申請・許可を代行してくれませんか?(麻子)

ブンからの回答

大麻(英名でカンナビス)とひと口に言ってもハイになる成分が豊富な嗜好用のマリワナ(医療用にも利用される)と医療や産業に利用されるヘンプの2種類があります。ここでは一般の方向けにヘンプについてだけ記述しますね。

タイの保健省に聞いてみました。結論から言うと、外国人個人でなく一般的な法人としてなら外国人も関わることができます。ただしプロセスごとに複数の申請・許可(以下、許可とのみ記載)を受けなければなりません。

まず種の入手。輸入の場合、要許可。種を入手してからどこに植えるか、なにを作るか、だれに販売するのかまでの過程も要許可。そしてその各過程においても許可が必要になる場合があります。

過程とは、①化学的方法で花から有効成分の抽出をする許可とその有効成分含有量に応じた商品開発・販売の許可②種から搾油した商品開発・販売の許可などです。

一般的法人には許可されないことも教えてもらいました。①花から直接ハーブやスパイスを作って病人に処方すること②化学的方法で花からハイになる成分が0.2%より多い処方薬の病院への販売です。

ヘンプに必要な許可は毎年の更新で、その有効期限は毎年末です。申請代行? いいですよ(笑)


元ダコ編集部の経理、ブンに相談したい方はmail@daco.co.th まで匿名で。
※件名に「ブンに訊け掲載希望」などの表記をお願いします。

 新着記事を読む 

関連記事

  1. 近隣3カ国人の労働許可 vol.174
  2. title-bun-inside ダコから郵便局にクレームして vol.158
  3. タイの自動車税と車検 vol.060
  4. 職場でゲイと思われている vol.018
  5. ロシア人妻の労働許可条件【ブンに訊け!】vol.225
  6. title-bun-inside 歩道が世界遺産級に狭い vol.172

オススメ記事

  1. 〝手術なし〟でも改善できる「子供のO脚・X脚」
  2. アメリカ発のすごいヤツ!? 日本への一時帰国は、これ1枚でOK! 【HanaCell(ハナセル)ジャパンSIMカード】
  3. meditation breathing yoga Meditation Breathing Yoga バンコクの習い事 〜 ヨガの先生になる「インストラクター養成コース」受講生を募集中!の巻
  4. AVELA clinic_1 バンコクの美容クリニックの選び方 〜タイ屈指のエリート医師に学ぶ〜 本気で痩せたい、たるみを失くしたい…なら、クリニック選びが肝心
  5. さらにパワーアップしたお得なイタリアン・ブッフェ・ランチ「メディーニ」ザ・コンチネント

PAGE TOP