2019年11月からタイで日本人経営の車送迎・カーリース事業を展開する「クラウドムービング」が、翌年引越しサービスに事業転換。1周年を迎えた同社がコンセプトに掲げているのは「世界No.1の日本クオリティ」。口コミで評価が高まるサービスの詳細とは?
ライフステージのなかで、引越しは欠かせないイベントの一つ。思い入れの強い身の周りの食器や家具、衣類などをタイですべて任せることに気が引ける人もいるでしょう。「傷つけられたくない」「破損されたくない」「ぞんざいに扱ってほしくない」。そんな不安を払拭するように、2020年からタイ国内で引越し事業を展開する「クラウドムービング」です。タイに来て「日本の引越しサービスって、こんなにクオリティが高かったんだ…」と実感する人も少なくないと思いますが、同社は日本と遜色ないサービスを目指し、ここタイで事業を展開しています。
日本でしか使われていない「ジャバラ」と呼ばれる運搬資材をはじめ、ハンガーボックスや家具クリーンサービスなど日本と違わない対応が人気の理由の一つ。特筆すべきはスタッフのホスピタリティで、同社のスタッフは観光業や飲食業といったサービス業に従事してきたスタッフがほとんど。荷物を運ぶ際には駆け足で移動、雨の中では荷物が濡れないようにケアするといった日本のきめ細やかなサービスを目指し、研修を経て現場に立っているのだそう。
引越し費用はWEBサイトで簡単計算!
引越しサービスを依頼する際の目安になるのが料金でしょう。クラウドムービングでは、WEBサイト上で「引越しタイプ(単身・2名・家族)」「荷物量(段ボール●箱)」「梱包サービスの有無(梱包・開梱の有無)」という3つの質問を答えるだけで、引越しのための基本料金がすぐ分かる点も嬉しいポイントです。気になる方はまずWEBサイトで料金を算出してみましょう!
料金例)「単身引越し」「ダンボール30箱程度」「梱包あり、開梱あり」を選択の場合、大型バン1台と引越しスタッフ 3名(兼ドライバー)を含めて8,000B。
女性目線のきめ細やかさで年間依頼は300件以上
もう一つの特徴が、スタッフの3割以上が女性という点。「きめ細やかなサービスには、女性の感性が必要だと思っています。また、女性のお客さまからは『同性のスタッフがいることで安心感があります』という声を多く頂くなど手応えを感じています」とは同社の担当者。
最近では、日系不動産会社からの引越し業務依頼が増えると同時に、タイ人や外国人といった国籍を超えたクライアントが増加。月平均40件、1年で累計308件という実績を誇るまでに。同社は今後も、世界トップクラスの日本クオリティを提供していきます。
スマホで手続きラクラク! 余分な荷物は「クラウドルーム」へ

自宅やオフィスに長い間、眠っている荷物はありませんか? 「スマホに収納、スマホで取り出し」のコンセプト通りに、預け入れから取り出しまでがスマートフォンで完結する便利なトランクルームサービス「クラウドルーム」をうまく活用すれば、バンコク生活がより快適になること間違いなし!
手続きはLINEやスマホ専用アプリのみとやりとり簡単。受け渡し日が確定したらデリバリースタッフが現場を訪ね、梱包から積み荷まですべてを行うので手間は一切かかりません。料金体系などの詳細はこちらの記事からご確認を。
<問い合わせ>
クラウドルーム/CloudRoom
WEB:www.cloudroom.me/
TEL:098-279-5664(広報担当:中本裕士)
E-mail:nakamoto@a2network.jp
クラウドムービング/Cloud Moving
WEB:https://cloud-butler.asia/cloud-moving
TEL:090-665-1188(日本人担当者)
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E-mail:info@cloud-butler.asia