虚構新聞バンコク版

【虚構新聞バンコク版】タイ全土をバーチャル旅行 観光施設人気 vol.034

ヘッドマウントディスプレイ(HMD)を装着することで、バンコクにいながら国内の観光地をCGで巡ることができる施設「バーチャルタイランド」が1月29日、ドゥシット区にオープンし、観光客の人気を集めている。最新の映像・音響技術によって、あたかも現地に立っているかのような現実感ある仮想体験が売り物だ。

バーチャルリアリティ(VR)は古くからある言葉だが、近年はHMDを使ったVR技術が大きく発展。今年はソニーなど大手企業が専用端末の発売を予定しており、「VR元年」とも言われている。

バーチャルタイランドでは、バンコク、パタヤ、アユタヤー、チェンマイの4カ所で収集した3次元データから、それぞれの街並みをCGで再現した。来場者は入口で渡されたHMDをかぶることで、ディスプレイ越しに広がる各地の風景を楽しむことができる。

 

kyoko 426

CGで再現したパタヤ・ラーン島の白砂海岸(上)と本物の海岸(下)

 

担当者によると「仏像を裏から眺める」「パタヤ・ラーン島の白砂海岸を上空から見下ろす」といった、現地ではできない体験がお勧めだという。記者が体験したアユタヤー市内は、夜景に浮かび上がる遺跡群など、現実と見間違うほどのリアリティだった。

中にはバンコク都内の名所観光を、すべてCGで済ませた気になってしまう外国人観光客も。
「外に出れば『本物』が見られるのに、はるばるバンコクまで何を観光しに来たのか」と担当者も首を傾げる。

 


Kyoko Shimbun(虚構新聞:http://kyoko-np.net)について

虚構新聞社・社主UK氏が2004年に開設した、虚実の狭間を行き交う可能性世界の出来事を報道するニュースサイト。「ありそうでなさそうで、でもやっぱりあるのかもしれないけど、まさかそんなことはないだろう」といった記事を掲載。当「バンコク版」においても内容はすべてフィクションであり、現実の人物・事件・団体とは一切関係ありません。本誌に掲載された記事により、損害や賠償が発生したとしても、著者ならびに編集部では一切の責任は負いません。

 新着記事を読む 

関連記事

  1. 【虚構新聞バンコク版】和風タイ料理、逆輸入で人気 vol.002…
  2. kyoko 650x340 【虚構新聞バンコク版】タイ政府公式ゆるキャラ、暴漢をつり天井固め…
  3. 【虚構新聞バンコク版】高齢象社会到来、深刻な社会問題に vol.…
  4. 【虚構新聞バンコク版】TRY! JAPAN広報大使に日本人疑惑の…
  5. kyoko 650x340 【虚構新聞バンコク版】渋滞もスルリ 空飛ぶ「Fトゥクトゥク」登場…
  6. 【虚構新聞バンコク版】「パンツは白のみ」タイ警察、勤務規則をさら…

オススメ記事

  1. ムエタイ界の生ける伝説・ブアカーオ氏、日本格闘技界の新星・三浦孝太戦を振り返る【スペシャルインタビュー】
  2. 富士JDC歯科医院-entrance タイでの歯科治療は不安? 日本語で相談できる「富士JDC歯科医院」
  3. 英国の超名門校の姉妹校「シュルーズベリー・インターナショナル・スクール・バンコクシティ・キャンパス」では、アーリーイヤーズ・ハブを拡大中!
  4. 短時間オンライン通訳「まごころ通訳」|バンコクのDACO(ダコ)
  5. 祖母の味を豊かな食材と共にモダンなタイ料理へと昇華。アジアティークに新登場した優雅なレストラン「ザ・サイアム・ティー・ルーム」

最新のTHB-JPY

PAGE TOP