バンコクは日本人にとってとても暮らしやすい街。だが、トラブルに巻き込まれたとき、だれに相談すればいいのか? 警察? 弁護士? パッと相手が思いつく方はそう多くはないのではないだろうか。
今回は、そんなトラブルが起こった際に、真摯に対応してくれる「バンコク・ビザ・コンサルティング」をご紹介する。
問題解決のプロ
具体的に、法律問題や金銭貸借、契約違反、労働紛争、詐欺、恐喝、暴行、オーバーステイ、といったトラブルが発生した際や、ビジネスにおける将来のトラブル防止策を含めた契約書の作成において、同社はあなたの強力なパートナーとなる。
ナー社長は、各種機関にネットワークを持ち、どの事案はだれに交渉すれば最適かということを熟知している。また、法律問題については、キャリア30年で日系企業の顧客も多数抱えるバロップ弁護士が担当。
民事と刑事、双方の司法機関との確かなネットワークと長年培ったキャリアを駆使して、顧客の問題解決にあたることが同社の強みなのだ。
裁判までの流れ
トラブル解決の方針として、まずは内容証明を相手方に送付する。それで双方の話し合いの場を弁護士同席で設ける。話が折り合わない場合は、証拠を揃えて民事か刑事の裁判手続きに入る。ケースバイケースで被告が国外逃亡しないように出国禁止にできる。
様々な契約トラブルを防ぐために、契約書(タイ語か英語)に双方の証人をつけて公正証書にしておくことが重要だ。
緊急警察案件
ほかにタイで外国人が巻き込まれることが多い事案といえば、警察関連だろう。「警察に拘束された」「所轄の警察署が取り合ってくれない」といった経験はないだろうか?
警察が関わる事案は一刻一秒を争う時間との勝負。トラブルが発生したら、すぐに現場から同社に連絡をすることで解決できることも多いという。
同社では、このような問題解決のコンサルティングのほか、ビザ、会社設立やBОI申請などの各種ライセンス取得業務も行っている。
信頼できるパートナーと出会うことが外国で暮らしていくためにはとても重要だ。備えあれば憂いなし。一度、同社に相談してみてはいかがだろうか。
バンコク・ビザ・コンサルティング
場所 Tangcharu Bidg.,2nd Fl., Sarthorn Rd. Soi 11, Yeak 9,
時間 9時~17時 土日休
電話 08-0216-3186 日本人直通、08-7486-4449 英語・タイ語