人気連載

【虚構新聞バンコク版】招きシャム猫、バンコクでブーム vol.008

 柄が特徴的なウィチアンマート猫

 

最近バンコク都内でシャム猫柄の招き猫を見かけたことはないだろうか。

 

この数年、都内の商店を中心にこのような「招きシャム猫」の置物を置く店舗が増えているという。

本紙では招きシャム猫が広まっている理由を調べるため取材にあたった。

 

招きシャム猫を作っているのはバンコクの下町、ウォンウィエン・ヤイ・エリアにある1軒の町工場。

観光客向けの土産を作るこの工場では現在1日20体の招きシャム猫を作っている。

招きシャム猫の注文は多いものの、1体1体手作りで色づけしているため、これ以上多く作るのは難しいという。

 

招きシャム猫を作るようになったのは、社長のブンシリさんがインターネットでアダルトサイトを巡回中、偶然日本の招き猫を見つけたのがきっかけ。

 

日本の招き猫はほとんどが白猫だが、日本ではシャム猫の名で知られるウィチアンマート猫が縁起を良くするとして知られているため、柄をウィチアンマート猫に変えた「招きシャム猫」として5年前から発売している。

 

幸運をもたらす、として猫を大切にするタイは世界でも有数の愛猫国。

このため招きシャム猫には発売当初から人気が殺到し、特にここ数年は予約待ちができるほどだ。

 

都内で料理店を営むスパポーンさんは

「招きシャム猫に気づいたお客さんは大体みんな頭をなでていきますね。

こうやって街中に数が増えれば増えるほど、お金以外のものもいろいろと招いてくれそうです」

と話す。

 

実際、招きシャム猫の数は都内だけですでに3万体を超えると見られており、最近ではその数に比例するかのように、かつてないほど次々と台風が招かれるようになってきた。

 

 

Kyoko Shimbun(虚構新聞:http://kyoko-np.net)について

虚構新聞社・社主UK氏が2004年に開設した、虚実の狭間を行き交う可能性世界の出来事を報道するニュースサイト。「ありそうでなさそうで、でもやっぱりあるのかもしれないけど、まさかそんなことはないだろう」といった記事を掲載。当「バンコク版」においても内容はすべてフィクションであり、現実の人物・事件・団体とは一切関係ありません。本誌に掲載された記事により、損害や賠償が発生したとしても、著者ならびに編集部では一切の責任は負いません。

 新着記事を読む 

関連記事

  1. daco-kyoko650x340 【虚構新聞バンコク版】ドンムアン空港にセルフ出入国審査場がオープ…
  2. 【虚構新聞バンコク版】痛トゥクトゥク、 バンコクに続々 vol.…
  3. ガパオ ハーブの王様を使った 屋台料理の大定番 ガパオごはん vol.…
  4. 味よし! コスパよし! 韓国料理店GAYAの巻
  5. 世界が認める植物モリンガ 黒田の巻
  6. 【#あらいな】タイ人の間で話題の猫ちゃんたち

オススメ記事

  1. 社会貢献者表彰 推薦募集中!vol.06 第56回受賞者 NGO Udon House(カンボジア)
  2. 【バンコク・ラマ9世エリア】注目物件を聞いてみました <バンコクで2軒目の家探し> #01
  3. 【バンコクで癒されたい!】猫と遊んで社会貢献? 猫カフェ「キャッサノバ」に潜入
  4. 137ピラーズホテル27階から絶景を眺めながら楽しむ極上のタイ家庭料理【ニミット レストラン&ルーフトップバー】
  5. 【タイの空気事情】大人気ブロガー「ぷくこ」が8人の在タイ奥様を直撃!<空気清浄機編>

最新のTHB-JPY

PAGE TOP