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| NAPPY'S COOKING | 05.01.2009 |
皆様、今年は経済状況が非常に厳しい年と言われておりますので、倹約に励まなければなりません。今まで外で食べていたものも、家で作って食べる。これが倹約の近道です。
というわけで、今日は日本人の皆様の御家庭には縁の薄い「ネーム・エンガイ・トート」の作り方を御披露致します。これでビール飲んでれば、もう外食は不要?
材料です。
エン・ガイ(鶏の軟骨) 1パック
にんにく 大きい粒(親指の頭くらい) 4-5粒程度
塩、味の素、砂糖 各適量
もち米(一度蒸したのを冷ましたもの) 適量
材料が適量ばかりで、慣れない方は戸惑うばかりと思いますが、この辺がタイ風ということで…
エン・ガイ(鶏軟骨)です
(スーパーで売ってます)
もち米はこのくらい。冷蔵庫に3日ぐらい放置されていたのでカチカチだ、という場合には水でしばらく戻します(お湯はダメ)。あったかい炊きたてのもち米は不可です。とにかく冷ましてから御利用ください。カチカチじゃない場合も、水でさっと洗ってほぐしてやってください。
もち米を水で戻します
にんにくを叩き潰します。フードプロセッサーでもよいと思います。みじん切りより、つぶれた感じになったほうが良いようです。
憎い相手を想像しながら、力強く叩く!
調味料を準備します。
今回の適量は、塩ティースプーン2杯、味の素小さじ2杯、砂糖ティースプーン1杯、といったところでした。何回か試してお好きな量を決められるのがいいでしょう。
調味料はこれだけ
もち米、あまりカチカチだとほぐれるのに結構時間かかるんです。
頑固なもち米たち
その場合は、ビールでも飲んで、リラックスして待ちましょうね。
おつまみできないうちから、ビール?
もち米さんがほぐれたら、よーく水気を切って、にんにく、調味料、エン・ガイと混ぜ合わせます。
まざったところ
そのままタッパーに入れます。ラップをしいてあるのは、このタッパーの密封性が低そうなので、ふたと本体のシール代わりに敷くように指示があったものです。
コツは「密封性の高い容器に入れること」だそうです。
できるだけぎゅーぎゅー押し詰める
ふたをしたら…
しっかりね
そのまま1-2日忘れてください。冷蔵庫に入れちゃいけないんですよ!表においておくところがミソ。えーって思うでしょ?腐らないの?とか。
じゃーねー、またあしたー
意外に、大丈夫なんです。ビールでも飲んで、気長に熟成を待ちましょう。
1-2日もつまみなしで、ビール?
1日後の様子です。今回は日程の関係で1日放置しただけで、開けました。発酵時間が長いほど酸味がでて「ネーム」らしくなるそうで、ダンナ君いわく、2日間くらいが妥当だそうです。2日は冷蔵庫の外へ置いておく期間ですよ。
(日本の場合、気温が低いと思いますので、タイの標準+1日でしょうか。ただ、暖房等で部屋があったかい場合は、タイと同じでいいかと思います)
意外や、いいにおい…
油でじっくり揚げます。あまり高温で入れるとすぐ焦げますので、低い温度からゆっくり揚げます。
もうじき、もうじき
完成です!長い道のりでしたね。
カラッと揚がったエン・ガイ
さ、では本格的に、ビールで乾杯しましょうか。
かんぱーい!またビール?
って、もうすっかりよっぱらっちゃってるよん。
1パックではちょっと少なかったですね、ビール党には。お一人様1パックぐらいがいいかも。
まとめて作っておき、発酵時間が過ぎたら冷蔵すれば、もう少しもちますよ。もちろん冷凍してしまえば、かなりの間食べられるはずです(試したことありません)。
日本人のワタクシとしては、この暑い国で冷蔵庫入れずにお肉類を1-2日間も置いておく、というのがどうしてもなじめなかったのですが…事実は小説より奇なり、アメージング・タイランドここにありってとこですか。
同じ方法で、スペアリブのネームもできるそうですので、一度お試しあれ!
おまけ!


ハッピー・ニューイヤー!!
(NAM・PHUNGがお正月らしく、着物を着て来てくれました)