
ナラティワート通りに可愛らしいインド&地中海料理の店がこの9月にオープンした。内装はインド&モロッコ風。壁には油絵がかかり、BGMにはインド音楽。小さいながらもリラックスできるお店だ。
オーナーは子供時代をシンガポールで過ごしたというタイ人。そこでインド人の同級生と知り合い本場のインド料理、特にビリヤニ(カオモック)の魅力に取り付かれたのだとか。ここでのレシピは同級生の母親から学んだものをタイ人に食べやすいようにアレンジしたもの。食材はインド人のサプライヤーから本場の物を選んで仕入れているそう。これは期待できそう。

まずは前菜「ヒヨコ豆のオリーブ油炒め」をいただく。これは水に漬けたヒヨコ豆(ダルに使う豆)をオリーブ油と塩で炒め、揚げたエシャロットをかけただけの料理だが、これにハマった。シンプルな豆の味と絶妙な食感が生み出す食感がたまらない。
そしてメインのビリヤニ。米粒の長さと、オレンジ色の米粒が混じるところに「本格」を感じる。ヨーグルトと調味料に2時間漬け込んだチキンはやわらか。スプーンですっと切れて、そこから肉汁がにじみ出す。本場らしくボリュームも満点。女性なら一人で完食するのはキツそうだ。食後のチャイも濃厚すぎず、さわやかな口当たりだった。

10時半~22時 月休
2210/32 Narathiwas-Rachanakarin Rd.(サムヤーン・シーフードの路地を入って右手)
0-2678-1300
http://coocurrycafe.blogspot.com チキン・ビリヤニ140B、ヒヨコ豆のオリーブ油炒め95B