前川通信 by 前川健一

前川通信その165 カオソーイ専門店 2017年2月5日

生まれて初めてカオソーイを食べて、「これはまずい。口に合わない」という日本人はあまりいない。そう書こうとして、この前バンコクで食べたカオソーイを思い出した。あるフードコートで食べることになったカオソーイは、汁も鶏肉も冷めていて、とても食えたもんじゃなかった。まあ、そういうこともあるが、まともなカオソーイなら、たいていの日本人は気に入るだろう。


カオソーイが好きな日本人としては、なぜバンコクの、その辺の屋台でいつでも食べられるようにならないのかと疑問を抱き、バンコク人はあの味が好きじゃないんだと結論をだした。それから10年以上たって、カオソーイが食べられる店がバンコクに少しずつ増えているようだ。


そこで、妄想。バンコクで金儲けをしたいと考えている日本人が、ラーメン屋のようなカウンターだけのカオソーイ専門店を作ったとする。薄利多売を考えれば、店の場所にもよるが、1杯50B以内だろう。はたして、成功するか。


日本でこの手の店を出すのはもっと難しい。日本人はそれぞれに「うまい麺」という厳しい基準があって、外国の麺料理がなかなか入らないからだ。麺は日本人好みにしたとしても、「タイ風」を変えなければいけないのは、その量だろう。ラーメンの半分程度だから、タイを知らない日本人客は、きっと怒りだす。

 

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  • Comments (1)

    • とんでる女子大生
    • September 1st, 2017

    私は女ではありません。

    地元の隣の校区のK小学校の前に
    昔あったお店の名前を使いました。。。

    さておき。

    50B程度のラーメンでしたら
    シラチャに下記があります。
    昔は屋台でやっていたそうです。

    http://www.sr-de.com/single-post/kagawa

    タイ人向けにもいろいろアクションしたと人づてに聞きましたが
    客は日本人が多いかもです。
    シラチャですしね。

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